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ソニーの新しいカメラ「RX1」で”撮る”

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RX1の作品撮影は、伊予鉄道としました
期日の関係で、2泊3日の旅
本来なら、ヨーロッパなどが似合うカメラです

一応、海は越えましたけど、瀬戸内でした・・・

出かける当日は、15時から入稿会議があり、終わってから羽田に向かうスケジュールだったので、何の予約もしていません
1席だけ空いていたANAに滑り込みました

伊予鉄道の郊外電車は、翌朝から高浜線の終点近くで撮りました
三津浜までが最初に開業した区間ですが、ちょっと見、あまり情緒的なところがなかったため
その先の、港山、梅津寺、高浜の区間を歩き、駅での撮影もしました

高浜の駅舎、木造でいいですね
改札を出ると、フェリー乗り場がすぐそばに見えたりして
半日くらいはここで、のんびり撮影したくなりました

元京王の3000系が、長浜の1本だけのホームに停車しています

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この車両も、元京王の710系です

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おっと、わすれものかな?

今回のカメラ設定は独特でした
絞り優先オートを選択するのは、私としては珍しいことですし
連写装置があるのに、すべてワンショットで撮りました

なるべく開放近くで撮るのがこのカメラのマナーのようだし
いち枚一枚撮ることが、このカメラに適した撮り方のように感じたからです

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古町で見かけた”電車”です
模型の世界みたいですね
この車庫は、外周に細い道が連なっていて一周出来るようになっています
思わず時間をかけてしまいました
撮りたいもの、いっぱいなのです

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JRに接近する駅もありました

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連続テレビドラマにもなった、秋山真之の像が、梅津寺の山にありました
兄の秋山好古の像は、駅の近くに

この旅は、航空機が飛び乗り状態だったように
ホテルもまるで決めていませんでした

浜松町からモノレールに乗ってから、泉の嫁さんにメールして抑えてもらったのが
JALシティホテル
到着してみると、11Fの市内電車が、ばっちり望める部屋でした
地図と簡単な資料と交渉で、的中させてくれたのです
ホテルは、停留所で言うと、西堀端~南堀端間です

下の写真の形式は
2100形、50形、50形、です

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市内電車は、到着直後の夜景を別として、平面クロスの大手町と終点の道後温泉を中心に撮影しました
ほかと比べると道後温泉は観光地らしく、カメラファンが多く見られました
気をつけてというか、さりげなく撮影していたのですが、やはり目ざとく、おや、あのカメラは・・・
という視線を、何回か受けました
しつこく聞かれることがなかったのは、ラッキーでした

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道後の温泉会館付近で、楽しい人形と愛らしい女の子に出会いました
お願いして撮らせてもらいました
すばやく2カット

アングル違いのもう一枚は、チャーミングで、作品候補としてソニーに渡しました
採用されるといいのですが・・・

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RX1は、とても使いやすいカメラでした
まるで私のために作られたように思えてなりません
きっと、RX1のオーナーは、多くの人がそう感じることでしょう
それほど、使う人のためを考えて作られているのです
先端を走るデジタル製品にない、謙虚さにその秘密がありそうです

装着のレンズ、ゾナー35mmF2は、すばらしい描写力と鮮鋭度を秘めています
どこで作られているのか詮索したくなるのは、カメラファンの常でしょうが
どうやら信州中野のように思えてきました
レンズ周辺の造りとか、光学ファインダーから割り出した答えです
たぶんこれ、当たっていると思います

レンズだけではなく、部品のほとんどが日本製だそうです
この時期、いいですね。そこも気に入りました
日本の技術は優秀なのです

レンズの特徴をしっかり発揮させているのは、センサーとの関係です
国内工場で、すべて手作業でアジャストしているそうです
レンズ交換式では得られない細かな作業があってこそ、性能が遺憾なく発揮できるのです

昔のカメラは手造りでした
RX1はそのよさを見直したカメラでしょう

政治はぜったいに後戻りしてほしくありません
しかし、カメラは時に、昔のよさを取り入れてしかるべきなのです

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