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ファッションは鉄道写真





何気なくファッションカタログを手に取り、パラパラとページに目を落としました
もともとこのメーカーの服は、バフバフの感じの造りなので、好みではありませんでした。したがってファッションに対する興味は希薄。待ち時間に、1冊だけ、ぽつんとテーブルに置かれていたから手にしただけのことでした

ところがこのカタログに引き込まれました
気安いレイアウトと品のよい色彩の使い方に、春らしいうきうき感が満ち溢れているし、一見迫力だけで製品を見せているような雰囲気を保ちながら、実に細かい部分まで神経を注いでいる誌面つくりに興味を惹かれたからです

打ち合わせの仕事が終わってからもこのカタログが気になって、その場でしばらく眺めさせてもらいました

自分が着られるか、値段はどうかということもありますが
キャッチコピーが気に入りました
とりあえず一つ紹介しますが、鉄道写真に関係ありそうなのです

”服選びに自分で勝手にブレーキをかけてしまってはいけない。
ちょっと派手かな、地味すぎるかな。
そんな考え方から、男は歳をとっていくものだ。服だけの話じゃない。
ヘタなブレーキで発想も感受性も、歳をとる”

これはズバリりですね。もう一つ二つ紹介しましょう

”好きなものを選んで、好きなように着ればいい”
これを置き換えて
”好きな列車を、好きなように撮ればいい”
写真に行き詰まっている方には、うってつけの言葉になります
そう思いませんか

さらに
”自分の好みを狭く決め込まないで、いろいろな色や素材や形にトライするほうがいい”
置き換えて
”自分の好みを狭めないで、いろいろな列車や場所や撮り方にトライするほうがいい”
その通りです

”この基本がしっかりしているから、好きに選んで、好きに着て、OOO(メーカー・商品名)はカタチになる”
”基本がある程度出来ていれば、好きな場所で、好きに撮るだけで、自分の鉄道写真が完成する”
どの世界も、自分らしさが大事なのです

さらに
”いつものように着る、いつもとはちょっと変えてみる。いろいろなトライが、OOOだから可能になる”
”いつものように撮る、いつもとはちょっと変えてみる。いろいろなトライが、あなたの可能性を大きくする”

”日本の職人の高い技術と繊細な気づかいが、OOOの魅力を広げている”
”皆さんの鉄道に対する興味と、高い技術と繊細な気づかいが、鉄道写真の魅力を広げている”

参考までにグリーンで記した文は、あくまでも、どこまでも、鉄道写真を愛するレールファンに対するものです
プロはそれぞれの考えがあるし、またそうでなければならないものです



このカタログ、頭からずっと見ていくと、途中で写真が天地逆になります
そこから先は女性向けということですが、この配慮、サインが面白い

ここまできてこの商品のカタログ、1~2年前にも見たことを思い出しました
今回のようにインパクトを受けなかったのは、手にした時間が短かったからかもしれません


これは展示会の会場だそうです。もう取り壊したのかな


暇を見て、ちょっと訪ねてみたくなった青山のショップ・・・でした
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