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阿房列車が走ります

1950年代初頭、内田ひゃっけんの「阿房列車」をIKKIに掲載すると江上編集長から連絡がありました。
なにしろ50年以上前の時代考証が大変、だれか知識豊富な人を知らないかということで、梅原淳さんをご紹介しました。
適任です。

すでに絵作りがスタートしていましたが、彼が参加すればかなり事実に即したものが出来そうです。
編集部で不明だったのは、自宅から東京駅まで乗った車両は何型で車内の作りはどうだったのか、到着の1~2番線のホームの状態は。
それから、ひゃっけん先生が乗車した1等展望車の形式は特定できるかというようなものでした。
梅原さんの答えは、中央線の電車は三鷹電車区か中野電車区所属の63型の可能性が高い。そして昭和25年製造だから室内灯は1列。天井は梁の見える構造でつり手の位置は、とよどみありません。すごい。
ちなみに新製63で室内灯が2列になったのは、昭和27年からだそうです。


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打ち合わせ中の江上さん(右)と編集担当さん


打ち合わせは神保町の喫茶店で。
表通りに面した細い階段を上がったところですが、よほどでないと素通りしてしまいそうな目立たない店でした。
コーヒーカップは一つずつ異なっていて、好みを注文できそう。
夜はお酒も・・・。




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