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レオタックスFは・・・

頂戴した レオタックスF、2晩枕元に置いて寝ました
夜中に目を覚ますと、やおら手を伸ばしてカメラを引き寄せます
巻き上げてシャッターを何回も切り、
再び眠りにつくわけです

そうした中で、大発見がありました!
歴代のカメラの中で、最も手になじんでいるのは レオタックスだった、ということです
ニコンでもキャノンでもライカでもない、レオタックスなのです

人形町の喫茶去で最初に手にした時から、絶対値の感触を把握していましたが、
家でほかのカメラとの、相対値を知ってなおのことその思いと感触は間違えないものとなりました

プロトタイプのライカと比べると(実測)、

3F  420g
3G  450g

ところがレオタックスは 490g あります
ボディも大柄です

218P1000115 - コピー
上のレオタックスのほうが大きい
緻密な部品造りが不可能だった時代感が読み取れます

218P1000102 - コピー
奥のレオタックスのほうが やはり大きいですね
手前はライカ3F

なのに重さは感じないし、ファインダーを目に近づけるスピード、正確性は最も早く、安定しているのです。
慣れなど、こちらの要因もありますが、カメラのバランスも関係ありと感じました

カメラ部品の中で最も重いものは底部に収められ、次いで重いものがトップに集中しているようで、
体の正面で露出などの操作後、顔面に密着させる運動が、ものすごくスムーズなのです
天を向けたレンズ部を、顔への移動中水平にする ひねりにも強いようです

寝ている子供を抱き上げるのと、起きている子を抱き上げる差にも等しいと感じました。
ライカは寝ている子なのです
半面、レオタックスは起きている子でした!

ライカはすべて処分して、レオタックスだけ手元に置こうかな・・・
私の中で 一大革命、いや一台革命、が起きそうになっています

218P1000117 - コピー
「日本カメラ」2月号に掲載させていただいた、レオタックスFによる、ファーストショットと
今回のレオタックス

鏡の中の私の手に、兄弟たちを撮影したレオタックスが見えます
1957年3月26日のことでした





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