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D80 その2

知らなかったなぁ、稚内の読み方。
あれほどC55の宗谷本線にのめりこんでいたのに・・・。
びっくり声で、”わっ、かない!”だそうです。

その家内が小海線中込に用があるというので同行しました。いつもなら新幹線で佐久平乗り換えのところ、朝早かったので、関越自動車道を利用して車で向かいました。雪もないことだし。

打ち合わせは午前中に終了したので、どこかでおいしい手打ち蕎麦でもと流しているうち、ユニクロを発見。大きな店がまえです。
家内が前から行きたいと云っていたので急遽駐車。
ずいぶん時間をかけて買ってきたものは、結局500円バーゲンの衣類数点でした。しかもおなかが空いた、蕎麦屋はどうでもいいというので、緊急用に家から持参したおにぎりを頬張り、近くのスーパーで”イカの皮”を購入して帰路につくこととしました。
しかしなんか満たされない気持ちなので小諸の中棚温泉に。
ここは以前「サライ」のニッカウヰスキーの撮影(ウイスキーをなめるモデルです)で泊まったことがある旅館です。温泉はまぁまぁだが食事はいい。
いかの皮をはじめ、詳しくは「広田せい子のハーブガーデン」へ。

D80が活躍したのは翌日です。
浅間山がみえる長閑な駅で、FILMにすれば1本分ほどを撮影しました。
家内は車の中でウエイティングですから、そうは時間をかけられません。

このカメラの製作目的は、花鳥風月を好む高齢のビギナー用として誕生しています。軽量ゆったり、そして
「おっ、フイルムより色がいいじゃん、ピントもすっげ~。デジタルっていいもんだ」となるよう、設定されています。
しかもカメラ内部でトリミングや合成が出来るので、難しいと思っているパソコンの必要もありません。至れり尽くせりで軽量なのです。

しかし私の場合、設定値を0に近づけました。シャープ弱め、コントラストはもっとも軟らかく、彩度も弱くしてあります。これらは好みで変えられます。
ローカル駅を表すには、地味目がいいと思ったのですが、狙いも色彩も、一部派手目となりました。写真はそこが面白い。

D80で最も気に入った点は次の通りです。
(1)
スイッチを入れて立ち上がりがものすごく早いこと(0.18秒)。瞬間的に入ります。スイッチをあらかじめ入れておかなくても、電車が見えてからで充分すぎるほど。これはいい。
(2)
露出がいい。すべてぴたり。逆光で空を多く入れてもアンダーになりません。無色の明るいものは計算外とする設定(3D-RGB)なのでしょう、露出コントロールはこれまで使ったカメラの中で、最も優れていると感じました。
(3)
めっぽう軽いこと。プロがサブカメラに求めるD200より200グラムも軽いのです。われわれ70代の人間の、フットワークが軽くなります。
(4)
コンパクトカメラから入っても、すぐに使いこなせる気安さがいい。カメラをなでなでして楽しむよりも、実際に写真撮影を楽しむ人のカメラです。すべてに実践的なのです。カードがSDというのも、コンパクトで使っていたものをそのまま利用できて無駄がありません。画素数は1020万。1ギガRAWで鉄道なら90枚いけます。ちなみに800万画素の1Dマーク2は100枚。M8で50枚だったかな。

で、私のすごい結論。正直な結論。それはコマーシャルの後・・・なんて、テレビのようなことは言いません。
いいですか、聞いてください。

それは、ライカM8よりよく写る、ということです。偽りはありません。
カメラなでなでの人はM8を勧めますが、撮ることを目的とするなら、断然D80です。

これからのデジタル一眼レフの市場は、迎えうつキヤノンと、新たに参入のソニー、パナソニックの三つ巴と言われています。われわれユーザーとしては結構なことだと思います。
しかしニコンも、キヤノンとともに迎えうつほうで、がんばってほしいと思います。








ローカル駅の付き物は、近所の人が丹精こめた座布団だ。ちょっぴり派手目の色彩が、ローカルらしさをいやがうえに盛り上げている。しかし中年男性はお洒落心がないねぇ、自分はそう云われないようにしなければ。



ホームの待合室というか小屋。上りホームの小屋は陽だまりで心地よく、振り向くと雪を頂いた浅間が見える。



渡り廊下もなかなかシック。
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