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鉄道風景・20 東急世田谷線撮影記

スチールは、このところ動画切り出しが定番でしたが、
先日(1月3日)の世田谷線撮影は、久しぶりにスチール撮影をしました。
カメラは Panasonic GH4 です。
まだ新形式 GH5 は出ていません。

「1922」撮影では、締め切りが迫った頃は、もう全部Olympus のスチールでしたので、
GH4 のスチールは久しぶりです。

まぁ1時間ほど三軒茶屋付近でと思いながらも、
一日乗車券を購入し、次駅で下車したら、
予定撮影地に、なんと、金網が張り巡らされているではありませんか!

その高さ、180センチはあるでしょうか、
子どもはもちろん、176センチの私にもまともに撮れないように変わっていました。
ご覧のとおりです。

sasaP9520682西太子堂の金網

まともに撮れる撮影地が、減少傾向にありますが、ここも・・・という感じです。
電車がやってきたので、いちおう撮りました。
でもこれ、写真絵本に使うには、勇気が要ります。

sasaP9520687.jpg

そこでフェンスより高く手を伸ばし、液晶ファインダーを利用して撮ったものの、
感を働かせないと、判断しにくいのです。
パンタなんか見えませんし、周辺も。
昼間の液晶はなんというか、昔の、70年前の小さな透視ファインダの方が、ましなくらいです。
とにかく、食いしばって抑えたのが下の写真です。

sasaP9520697.jpg

ここで撮影した写真は、出来たら使いたくないし、他の場所はどうなっているのか興味もあったので、
歩いてみました。
一日乗車券を利用して、乗ったり歩いたり・・・。

小田急とクロスする、山下で、下の写真を撮りました。
光もいいので、何本かお付き合い。
高いフェンスに変えられていないのが幸でした。

sasa10,東急世田谷線300形。P9520886

この写真はのりものアルバム「たのしい鉄道ベスト100」の新刊に使うそのものなので、若干手をくわえてあります。
ボディに落ちた影や、枯れ草を目立たないようにしました。
それから、下回りは少しだけ明るくしてあります。
空の青は、原画のままですが、スミを5%ほど加えたいところです。
校正のあがったところで、そのあたりは検討することとしました。

このあと、下高井戸まで行きましたが、フェンスは最初のところだけでした。
あのあたり、列車妨害や危険なことがあったのでしょうか、
鉄道側にはそれなりの、苦悩があってのことと思います。

今後全線にわたって、背の高すぎるような金網が施されるか否かは不明ですが、
身近な路面電車(風)が、遠のいていく感じを持ちました。



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