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来年のカレンダー

カレンダー

今年もレールマガジンのカレンダーを制作することになりました
2012年までは、国鉄時代のSLだけでまとめられていました
それも6×6や、6×7などの、ブローニーサイズで撮影されていた時代のものが中心です

来年からは35mm撮影のSL・・・といきたいところですが、さにあらず
話し合いの結果、いろいろな種類の車両を入れることとなりました
すごい魅力的
期待が持てます

来年早々の2013年号は、レールマガジンの付録として、見ていただくことが出来ますが
2014年号は、もうひとつ、魅力を発揮させたものを皆様に、と目論んでいます

これまでの制作カレンダーは、私の死後でも作ることが出来るものでした
私が生きている時代でなければ出来ないものを作ってこそ、意義あると思うのです
価値もあります

過去の写真を見ていただきながら、私の考えを注入した制作を考えたいと思っているのです
どのようなものになるのでしょうか
はたして、実現するでしょうか

再来年を、お楽しみに~

(写真は2010年のカレンダーです)

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ソニーの新しいカメラ「RX1」で”撮る”

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RX1の作品撮影は、伊予鉄道としました
期日の関係で、2泊3日の旅
本来なら、ヨーロッパなどが似合うカメラです

一応、海は越えましたけど、瀬戸内でした・・・

出かける当日は、15時から入稿会議があり、終わってから羽田に向かうスケジュールだったので、何の予約もしていません
1席だけ空いていたANAに滑り込みました

伊予鉄道の郊外電車は、翌朝から高浜線の終点近くで撮りました
三津浜までが最初に開業した区間ですが、ちょっと見、あまり情緒的なところがなかったため
その先の、港山、梅津寺、高浜の区間を歩き、駅での撮影もしました

高浜の駅舎、木造でいいですね
改札を出ると、フェリー乗り場がすぐそばに見えたりして
半日くらいはここで、のんびり撮影したくなりました

元京王の3000系が、長浜の1本だけのホームに停車しています

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この車両も、元京王の710系です

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おっと、わすれものかな?

今回のカメラ設定は独特でした
絞り優先オートを選択するのは、私としては珍しいことですし
連写装置があるのに、すべてワンショットで撮りました

なるべく開放近くで撮るのがこのカメラのマナーのようだし
いち枚一枚撮ることが、このカメラに適した撮り方のように感じたからです

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古町で見かけた”電車”です
模型の世界みたいですね
この車庫は、外周に細い道が連なっていて一周出来るようになっています
思わず時間をかけてしまいました
撮りたいもの、いっぱいなのです

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JRに接近する駅もありました

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連続テレビドラマにもなった、秋山真之の像が、梅津寺の山にありました
兄の秋山好古の像は、駅の近くに

この旅は、航空機が飛び乗り状態だったように
ホテルもまるで決めていませんでした

浜松町からモノレールに乗ってから、泉の嫁さんにメールして抑えてもらったのが
JALシティホテル
到着してみると、11Fの市内電車が、ばっちり望める部屋でした
地図と簡単な資料と交渉で、的中させてくれたのです
ホテルは、停留所で言うと、西堀端~南堀端間です

下の写真の形式は
2100形、50形、50形、です

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市内電車は、到着直後の夜景を別として、平面クロスの大手町と終点の道後温泉を中心に撮影しました
ほかと比べると道後温泉は観光地らしく、カメラファンが多く見られました
気をつけてというか、さりげなく撮影していたのですが、やはり目ざとく、おや、あのカメラは・・・
という視線を、何回か受けました
しつこく聞かれることがなかったのは、ラッキーでした

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道後の温泉会館付近で、楽しい人形と愛らしい女の子に出会いました
お願いして撮らせてもらいました
すばやく2カット

アングル違いのもう一枚は、チャーミングで、作品候補としてソニーに渡しました
採用されるといいのですが・・・

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RX1は、とても使いやすいカメラでした
まるで私のために作られたように思えてなりません
きっと、RX1のオーナーは、多くの人がそう感じることでしょう
それほど、使う人のためを考えて作られているのです
先端を走るデジタル製品にない、謙虚さにその秘密がありそうです

装着のレンズ、ゾナー35mmF2は、すばらしい描写力と鮮鋭度を秘めています
どこで作られているのか詮索したくなるのは、カメラファンの常でしょうが
どうやら信州中野のように思えてきました
レンズ周辺の造りとか、光学ファインダーから割り出した答えです
たぶんこれ、当たっていると思います

レンズだけではなく、部品のほとんどが日本製だそうです
この時期、いいですね。そこも気に入りました
日本の技術は優秀なのです

レンズの特徴をしっかり発揮させているのは、センサーとの関係です
国内工場で、すべて手作業でアジャストしているそうです
レンズ交換式では得られない細かな作業があってこそ、性能が遺憾なく発揮できるのです

昔のカメラは手造りでした
RX1はそのよさを見直したカメラでしょう

政治はぜったいに後戻りしてほしくありません
しかし、カメラは時に、昔のよさを取り入れてしかるべきなのです

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ソニーの新しいカメラ「RX1」の”姿”

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今日は、ソニー、サイバーショットRX1の、一般公開と発売が開始される記念日です
そこで、すでに私の手元に、作品制作用に来ていたRX1の姿をアップしました
これが、ケースに入った姿です

皮の香りのする、シックないでたちです
クロスで裏打ちされた高級感のある仕上がりで、縫い目などは目立たない位置で包装されています
裏を返して驚いたのはそれだけではなく、カメラの軍艦部というか甲板の器具に影響がないよう、ケースの角に肩パットがつけられていました
細かいところにも配慮が行き届いていています

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ケースの表カバーを外した姿です
先日までの撮影では、名前を黒紙で覆っていましたが、今日からオープンです
秋の朝日をあびで、実に伸びやかな印象です

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作品制作中は、まだ細かい部品が仕上がっていなかった関係で
フードは自前の49mmを使用していました
ジャンクボックスをごそごそしていたら、リンホフマークの品が出てきました
いつ買ったものだろう・・・

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あれれ、同じ写真が2枚アップしてしまいました
専用フードがアピールしているのかな
写真で見たとおり、フードには穴が開いています
軽量化でしょうか、これがレンジファインダー機の、ライカはズミクロン用を髣髴させてくれて、いい感じです
そして使用感は、確かに専用が優れているのです

リンホフはスクリューなので、フードを外さないと、キャップの装着ができません
ところが専用はバヨネットになっていて、きちんとキャップでカバーできるのです
しかもこのキャップ、ちょっとした存在感があって、人気です


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外付けファインダーは、2種用意されています
まず、写真のこちらは光学式のファインダー
覗いてびっくり、裸眼より明るく見えるのです
ライカの外付け50mmファインダーを髣髴させます

それから、フィルム巻上げレバーを思わせるノブが面白い感じです
ここに親指をあてがうと、カメラが安定するというのです
使用しないときは、左に折り曲げてカメラに密着収納するため、撮影の邪魔にならないそうです
なるほど確かに、言われるとおりでした
でも、EVFを装着したときは、かっこいいのに残念使えません
ノブは賛否両論ありそうですが、遊び心があってカメラそのものが好きになりました

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EVF,エレクトリックビューファインダーは、作品制作時に仕上がっていたら、重宝したと思います
屋外で予想以上に活躍してくれたでしょう
実際あるはずのタイムラグは、無に等しいくらいで、部品の中では最もお勧めの製品です
私もこれは第一に欲しい!
しかし、カメラに装着すると、出っ張るので要注意
私は5n用を持っていますが、使い始めてすぐにぶつけて、破損を生じてしまいました
ほんのわずか、部品が欠落しただけですが修理は利かないというので、そのまま使用しています

今回のEVFのいいところは、裸眼、めがね使用の両方の接眼フードが用意されているところ
細やかな配慮です

ファインダーはどちらをどう使用するかは、カメラをどんな目的で使うかによって異なるでしょう
しかし、被写体距離が10m以上が多い場合は光学ファインダーが有利
近い被写体が多い場合は、EVFが便利です

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いずれのケース(共通サイズ)も、長編から、ぱかっと開けるタイプで、車のボンネットみたいです
ここらも使っていて楽しめるところでしょう

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軍艦部のレイアウトです
これがまた使いやすかったです
レンズ性能が抜群によかったので、ほとんどの作品は開放で撮影しました
そのため、シャッターはA
面白いようにどんどん撮れて、だめ写真を消す暇も惜しい感じでした

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背面レイアウトです
カメラを肩にして歩いても、設定が動いていたということは皆無でした
その点だけとっても、使えるカメラです
右肩の赤ポチは、動画のスイッチ
動画の露出はオートのみですが、試してみました
積極的に・・・

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電池は4つ用意してくれましたが、3つだけもって旅に出ました
でも、4つ持っていた方がよかった、というのが正直なところ
消耗が早いというより、どんどん撮れてしまうのです

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これが人気のキャップです
金属製で、質量は30g
普通のプラスチック製は、おおむね10gですから重いけど、目くじら立てるほどではありません
プラスチック製の代替製品は、量販店で入手できるかもしれませんが、絶対なくしたくない部品です

さて、そろそろ15時も近くなりました
予約殺到の人気商品だけに、すでに入手して感触を確かめている方もおいででしょう

ブログアップしてもよい時刻と思いますが、明日は作品制作で撮影した写真をアップします
でも使用候補作品はさておいて、それ以外のアザーフォトをご覧いただきたいと思っています

お楽しみに~

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ソニーの新しいカメラ「RX1」

この日は快晴
秋の日差しが、ことのほか強い一日でした
RX1を手に、まずは、お堀の見える市谷で下車するとホームをぶらぶら・・・

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まずは、下りの総武線をシュート

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千駄ヶ谷ホームに立つと、なんと、快速線を総武線各停電車が下って来るではありませんか!
すかさずシュート
ホーム端を見ると、カメラを構えるファンが数人いました
私はまったく知りませんでしたが、彼らは試運転ダイヤを知っていたようです
電車が走り去ると、彼らはいつのまにか散っていました

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これも試運転電車、上り快速を狙っていたら、黄色い帯が液晶に飛び込んできました

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撮影は、RAW+JPFG でした
アップした写真は、JPEGからです
まったく手を入れずに、そのままアップしましたが
RAW画像を見ると、暗部が確実に結像しています
コントラストに触れるときれいな画像が破綻なく得られました
すごい描写力!

35mmF2レンズは、評判通り、切れがありました
車内スナップなどはF2開放で撮影しましたが、周辺までビシッとピンが来たのには仰天と同時に嬉しくなりました
わずかな日数借りたカメラですが、このまま返すのは惜しくなり、延長を申し出たほどです
16日はこのカメラ、RX1の発表日だそうです
発表後は、もう少し踏み込んだ話も出来るかもしれません
カメラ姿やアクセサリーの印象も・・・

明日のブログをお楽しみに~

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鉄道写真展開催中

いま、タムロン鉄道風景コンテスト「私の好きな鉄道風景ベストショット」写真展が開かれています
すごい盛況です!
初日はウイークディなのに、デパートのオープンと同時に、たくさんの方々が訪れてくださいました
嬉しいですね!

そごうデパートオープン前、8時45分から開催式と授賞式がありました
まずは恒例のテープカット

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スピーチをいただいた、さいたま市の市長さんです
若くてかっこいいのでびっくり!
鮮度ばつぐん、期待が持てます

続いて表彰式です

一般の部大賞
小・中・高校生の部大賞
ユーモア写真賞

の順に、表彰されました


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一般の部大賞は、富士山の見える地元の方でした
式の後、お話していたら、前に根府川近くの踏切付近で面識があったそうです
朝早く、私は横浜から、受賞の彼、中野さんは箱根山を越えて来たことを思い出しました

学生の部の受賞者、遠藤君は、まだあどけない中学生でした
なんとなく、自分の幼かったころとダブりました

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取材を受ける彼
縦位置写真は、タムロン社長さんと、付き添いのお母さんです
ひ弱に見えるけど、相撲部でもいい成績を出していると、お母さん
彼のお兄さんも写真を撮っているそうです


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会場で取材をする、レールマガジン編集長の新井さん
レールマガジンはこのコンテストの後援をしてくれています

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授賞式後の団欒
副社長さんのお顔も見えます(右)

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写真展会場は
大宮そごう店3階特設会場
11月21日まで10時~20時
無料

大宮駅を下車してコンコースを歩くと、そごうの2階入り口に直結しています
入ってすぐの左手には、歴代の大賞受賞作が展示されています

今年は6211点の作品が寄せられました
さて、来年は!




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