2011年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

写真集の十河さん

細江英公さんの写真集が発売されました
タイトルは「気骨」
これまで「薔薇刑」「おとこと女」「鎌鼬」などの写真集を発表されてきましたが
「気骨」はかつて、日本経済の礎といわれた、経済界のトップリーダーを撮影した写真集です

当然鉄道人も!
国鉄関係は十河さんのお名前もあります
石田さんも・・・

十河さんといえば、新幹線を推進、実現させた張本人です
しかし、開業直前総裁を譲りました
東京駅新幹線1番列車のテープカットは、わずか数日の後任総裁
十河さんは脇で静かに見送っている姿が印象的でした

これまでになかったものを作り上げる
これは大変な大仕事でした

私は、なぜ十河さんにテープカットをさせなかったのか、残念な気持ちでいっぱいでした
きっと、誰もがそう感じたことでしょう

十河さんは撮影時92歳、グリコの江崎さんと共に最年長でした


h1_20110708052814.jpg
h2_20110708052835.jpg
h3_20110708052847.jpg
h4_20110708052856.jpg

最下段の写真は、細江さんの代表作のひとつです
「日本の自画像」写真が描く戦後 から

| 日々の出来事 | TOP↑

≫ EDIT

タムロン鉄道風景コンテスト

今年もタムロンのコンテストが開かれます
例年と比べ、募集期間が変わりましたが、これは震災によるものでしょう

8月1日から募集を開始します

ベストショット
お気に入りの写真
家族にほめられた写真・・・

などなど、気軽に応募してください!

今年も賞金、副賞など大奮発ですよ


tb1.jpg
tb3.jpg
上の写真はパンフレットを複写しました
下の写真は、タムロンブロニカクラブ通信35号からです

このクラブ通信には、ほかにない情報などが盛り込まれていて
楽しみです

今回は木村恵一さんの記事が出ていました
日本写真協会賞 功労賞を受賞されたということと、インタビューが掲載されていました

tb4.jpg

木村さんは私と同じ、1935年生まれです
(1935年生まれの写真家って、意外に多いそうです)
今月末にお祝いのパーティがありますので
出席したいと考えています

tb5.jpg

あとがきに担当のイラストが・・・
こういうのって楽しいですね

そういえば写真コンテストのご担当、Iさんは
某有名ボクサーに似ていると評判です
愛くるしいところが!?

| 日々の出来事 | TOP↑

≫ EDIT

「茶がま」を撮りに

EF641001,いわゆる「茶がま」を撮影に行ってきました
撮影したのは本日、9日(土曜)ですが
妻つれの関係で前泊としました

撮影区間は岡部ー本庄を予定したので
そのあたりのホテルに問い合わせたのですがいずれも満室!
だめもとで熊谷に電話したらガラガラ!
しかも電話予約なのにネット料金にしてくれる大サービス!
5500円OFF!!
いったいなぜ?

答えは簡単
連日の猛暑のせいです
熊谷はこのところ、日本一の気温を記録していました

沿線に宿泊を希望した理由はもうひとつありました
「あけぼの」の撮影です
高崎5:12分ですから
我が家を3時に出れば楽勝ですが、大事をとりました

それに前回空振りしていますから・・・
朝の橋梁で3時間待っても来たらず
羽越地方の集中豪雨が理由でした

本日9日は、熊谷に宿泊した関係で
撮影は、行田ー熊谷間に変更しました
ロケハンを前日夕方に済ませ
「あけぼの」3箇所
「茶がま」4箇所をピックアップしました


本番、今朝の「あけぼの」は休耕畑から撮ることとしました
樹木が印象的な場所です

おっ、下りのELが来たので1枚
急だったので露出ダイヤルを動かしながらのシュートです

_MG_1884.jpg

5時12分の撮影です
「あけぼの」が定時なら、高崎を発車する時刻でした

_MG_1903.jpg

「あけぼの」来ました!
即、メーンカメラG10のスイッチオン
今回はサブの7Dはノーファインダーで流し撮り
マニュアル露光で1/250秒 F5 
通過は5:53分
山勘の予想は5:55分でしたので、まぁ、許容範囲内

いったんホテルに戻り、再び線路際に出ると・・・
人ひとひと・・・

予定していた2箇所は横一列にずらり並んでいます
高~い三脚を立てている方もいます
その中へ入っていく勇気がなかったので
ほかに決めておいた2箇所へ・・・

こちらは1人と0
ゼロのほうは人知れぬいい場所ですが
一人先着している方の視界に入りかねません
大丈夫だと思いますがそちらは諦め
先着の方の後ろから撮ることとしました
動画G10の画面隅に、彼のサブカメラが入ってしまいますが良しとしました

_MG_1909.jpg

地元の若い方でした
詳しい~

_MG_1935.jpg
_MG_1938.jpg

EF641001は 8:54分に、かなりの速度で通過しました
熊谷到着時刻 8:56分ですから、ほぼ定時です
途中遅れが生じていたので、熊谷8:55発の土休日運転電車の影響が心配でした
なにしろ上り線が手前にある構成ですから・・・

ちょっと、どきどきの撮影でした
実行焦点距離は、40mmに固定

実はこの列車の2両目11番には友人が乗車していました
(進行方向右側)
しかし私が撮影場所を変更したことが、うまく伝わっていなかったようで
発見できませんでした
残念!






| 鉄道撮影 | TOP↑

≫ EDIT

タムロン18-270

tb2.jpg
タムロンの高倍率ズーム、18-270mmを使ってみました
すごいレンズですね、シャープで軽い!
高年齢の私たちにはうってつけのレンズです

tamuron2_MG_0875.jpg
tamron1 _MG_0896110624
夜の公園で撮影しました
深夜です

樹木がざわつき、神秘的でした

何箇所かの公園を巡った作品が
もうタムロンのHPにアップされているはずです

今年はタムロンの60周年にあたるそうで
60人の写真家がこのレンズを用いて作品を制作しています

| 鉄道撮影 | TOP↑

≫ EDIT

東洋経済臨時増刊「鉄道完全解明2011」

東洋経済では3回目でしょうか、鉄道特集の臨時増刊が発売されました
今回も独自の視点で鉄道に迫っていますが
前回と異なるところは「鉄道写真」をテーマに上げているところです

カットとしてですが、私の写真葉2点取り上げられています
1点は昔の写真、C6227が前進してくる私の代表作のひとつで、モノクロフィルムによって撮影したものです

もう一点は最近、といっても3~4年前の作ですが
廃線のナローのレールを扱ったデジタル作品です

t1_20110707175321.jpg
t2_20110707175337.jpg
この写真は浜松で撮影しました
電車を降りて駐車場を横切ろうとしたら
レールがあることに気づきました
しかもナロー、トロッコのレールです

どうやら駐車場はその昔、貯木場だったようです
早速何枚か撮りましたが
このレールを見かけたとき、すぐに構成が決まったものの
例の居合い抜き撮影法とは行きませんでした

お役ごめんになって数十年経っているこのレールに限り
息を吹きかえらせたいと考えたからです
(ほかのショットは、廃止を意識したものでした)

表面は錆びてざらついています
でも光と気持ちを整理することで、精を与えることが出来ると直感しました

取り出したレンズは反射の500mm
理由はレールが先細りになるのを防ぎ、先へ行くほど太くなるように撮りたかったからです
しかも程よいカーブを保って・・・
細身の日本刀を思わせるように・・・

三脚を用い、じっくり、息を殺して撮りました




| 鉄道撮影 | TOP↑

≫ EDIT

Uチューブ -3

先にCanon Ivis G10の説明で
NDフィルターが組み込まれていてありがたいと記しましたが
なんでありがたいのかという問い合わせがありました
いくつか・・・

なるほど説明不足のきらいがありました
で、付け加えると・・・

焦点距離の短いレンズで小絞りにすると、光が絞り壁面で屈折してしっかりピントを結ばなくなります
早い話、たくさんの光の束が一度に、小さな針の穴に集中したら、光のパニックが起きてしまいますよね

いわゆる解析現象(かいせきげんしょう)です

小さなセンサーのカメラではその現象が著しいため
ピントがメタメタになってしまうのです
F8なんて絞るとEF66を撮影しても、EF200に見えてしまうくらい・・・
なんていうと、はなはだしくオーバーですが
いいところF4です

ということで、センサーに届く光の量をコントロールするための必要ツールというわけです

私が所有しているほかの機材では、NDがカメラ内部に組み込まれていません
ですからNDフィルターを購入して持参します

ところがこれ、レンズ口径に応じて何枚も必要となります
これが馬鹿にならない量と重さになって、アウトドア撮影の負担になるのです
その負担が解消されたので、いいカメラ! というわけです

そんなことならシャッタースピードでコントロールすればいいではないかと
言われそうですが
スチール撮影ならともかく
ビデオでは早いシャッターを使えないことが多いのです

東洋経済のインタビューにも出てきた「RED]なら常時320までいけますが
アイビスでは今のところ100までとしています
これは私の表現意図でそう決めているわけで
カメラ自体のシャッタースピードは
もっと高速が設定されています

昨日そのアイビスを持って根府川に行きました
そのときの映像をお見せしたいのですが
どうしよう・・・

とりあえず後日何らかの形で・・・




| 鉄道撮影 | TOP↑

≫ EDIT

昆虫と、さかな・・・

夏休みにデパートで、昆虫と魚の展覧会が開かれます

昆虫といっても生きているものではありません
切り紙細工なのです
実に生き生き、実に巧妙、ほれぼれ・・・

しかもその作者が
写真家と聞いて驚く人も少なくないはずです

is1.jpg
is4.jpg
is2.jpg
作者は、里山の撮影で著名な今森さん
カメラをハサミに持ち替えての作品に接したとき
子供のころを思い出すやさしさを感じました
母親が、「うさぎさんはね」と説明してくれるような
そんな、やわらかな、ひと時なのです

is3.jpg
is5.jpg
さかなクンは、CANONのアマチュア写真コンテストの審査を、ダニエルさんの後を受けてジャッジをしていました
そのような関係だけですが、なぜか親しめる存在です


展覧会は
7月27日~8月8日
日本橋 三越本店
03-3241ー3311

それぞれ、トークシヨーなどがあります


| 日々の出来事 | TOP↑

≫ EDIT

Uチューブ-2

キヤノンのUチューブを見ていたら、私の協力した動画が出ていました

wa1_20110705181806.jpg
wa2_20110705181819.jpg
そうだこれはペンタブレットのワコムから依頼された撮影行です
釧路湿原駅の発車を撮ろうと、レール際の雪原にスタンバイしました
駅はもちろん、停車したSLの姿も見えません

ところがここで面白いことを披露しました
発車の汽笛をカウントダウンしたのです
5秒前からはじめました
5,4,3,2,1ぼ~
どんぴしゃ当てたように感じられますが
実は1秒ずれました
本来は0、で汽笛とならないと正解ではありませんよね

でも、冬になるとこういう芸当が出来るのです

あ、だれそれから電話が・・・
と思っていると
数秒後に間違えなくだれそれさんから電話が来ます

こんなことも冬ならではの特徴で
冬は電波?がびんびん感じるのです

wa2-1.jpg
wa2-2.jpg
wa2-3.jpg
こちらも同じワコムのペンタブレットのハウツーです
ペンは細かいところまで加工できるので、重宝しています

| 鉄道撮影 | TOP↑

≫ EDIT

Uチューブ-1

私が動画を撮影していることは、この欄でも取り上げているのでご存知かもしれません
でも、ほんの少しですよ

気持ちは充分に熟しているのですが
なかなか先に進まないのが現状です

昨年暮れのことですが、Canonから連絡があり
動画撮影のチャンスに恵まれました

機材はアマチュア用のIvisG10!
いわゆるパパママのビデオカメラと比較すると大きいそうですが
普段使用しているEOSよりはるかに小さくて軽いので、頼りなさそうに感じましたが
撮影してみて真価が分かりました

すごいビデオカメラです

そのとき手渡された発売前のカメラで撮影した映像が、Uチューブ,CANON IVISのコーナーで流れているので見てください

http://www.youtube.com/watch?v=HzDLd08kPas


ca1.jpg
写真はパソコン上に流れる物井~佐倉間の映像を、スチールで撮影したものです

テスト撮影は何箇所かで行いました
まだ取扱説明書もできていない段階でしたので
ノーマル撮影が基本のところ

コントラストー2
彩度ー2
シャープネスー1

と設定しました
小型カメラなのに安心して露出できたのは
NDフィルターが組み込まれていたからです
これは大きい!

ca2.jpg
地下鉄副都心線の雑司ヶ谷駅を地上に出ると、都電の線路に突き当たります
階段を登りきると、子供たちがずらり・・・
早速バッグからカメラを出すとマニュアル撮影!
もちろん手持ちですg、このカメラはぶれにはめっぽう強いこと!

ca3.jpg
江ノ電です
カメラの設定をオールドムービーとしました
ワイド画面になり、しかもフィルムの傷まがいのラインが入ったりしてリアルです

ca4.jpg
ca5.jpg
踏み切りにいたら、ワンちゃんが・・・
あ、飼い主が落し物
でもワンちゃん、知らん顔して通り過ぎるじゃないですか

仕方がない
こちらが犬になって飼い主に落し物を届けました
(撮影中は動けない、声を出せない・・・のです)

| 鉄道撮影 | TOP↑

| PAGE-SELECT |