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2008年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年05月

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紫禁城



紫禁城の写真展が開かれています
しかも、100年前のオリジナルプリント
しかも、プラチナプリントというから、美しい輝きを期待できそうです

紙焼きが痛むといけないので、期間限定だそうです
そうですよね、紫外線のほかに黄砂やら大気汚染が進んでいるのですから
無理はありません
(中国を撮影した写真が、中国からの大気に侵されようとしているのです)

作者は誰だと思いますか
あの、明治のSL,渡辺岩崎コレクションを撮影した
小川一真(おがわかずま)なのです

おそらく明治の機関車を撮影したのと同じカメラ、同じレンズで撮影していたと思われます

鉄道の記録写真を志す方は必見の写真展です

ところで、記録写真といえば、カビネ暗箱でないといけないと思っている人はもういないと思います
なぜ小川一真・西尾克三郎さんたちがカビネ暗箱を使ったかというと
当時、最も適した撮影方法だったからですよね
それだけのことなのです

見落としてはならないことは、仕事遂行中も、彼らは常に精度と工夫を追及していたということです





どんな工夫をしたかは、写真を見るだけではなかなか理解できないものです
しかしキャプションなどの解説があったとしたら、容易に理解できることでしょう
図録を含め、解説、あるかな?


東京都写真美術館 地下展示場
5月18日まで
一般 700円
でんわ 03-3280-0099
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