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手土産ブーム その3

今朝はどんよりとした曇り空ですが
昨日は快晴のお花見日和でした

高田馬場で、西尾源太郎さんを偲ぶ会がもようされ、およそ100名ほどの縁の人に混じって出席してきました

私のコスチュームは、西尾さんと一緒に、小伝馬町のテーラーストリアで造った背広を着用しました
ダンディな西尾さんはグレー系のシックなスーツ
私はチェックの変え上着
もう何十年も前のことなので、体形の変わった私には、やっと袖が通るくらい小さかったのですが、思い出のものでした

源太郎さんは几帳面で、面倒見のいい方でした
頭脳明晰
お亡くなりのなる1週間ほど前に、入院先へお見舞いに参りましたが
とてもしっかりしていらっしゃって
「ピクのOO号を見ましたか、ディーゼル化の原稿書いているから読みなさい」
いわれてあたふたと読んで(それが平たく書いてあって読みやすいし興味をそそる内容でした)再びお見舞いにという、その日に訃報を知りました

外でお会いした最期は、私たち親子で開いたCANON写真展の会場と打ち上げの場でした
少しお痩せにはなっていましたが、お元気でした

こういう場では不謹慎かもしれませんが
お開きの後みんなに手渡されたお土産をご披露します
昭和18年の卒論が、新幹線のSL
その後、新幹線電車の設計に携わった方らしいお土産でした









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「やきものの町」(写真文庫)

岩波写真文庫のシリーズナンバー165は「やきものの町」です
この号のグラフィックデザイナーは多川精一さんで、迫力ある演出をしています
実は、山と渓谷社からのシリーズ「国鉄形式集」は多川さんのレイアウトでした
昨年、復刻されましたが、全冊揃うと背中に国鉄の銘盤が表れる仕掛けになっていました

「やきものの町」は、全編”瀬戸”と、その周辺で撮影しています
瀬戸は土がよいこと、大量生産されたこともあって
ご存知の通り、焼き物の代名詞になっています
大正時代には峠を越した三河の土まで使われるようになっていました





6~8ページの露天掘りの光景は、三河でしょうか、まるで中国の石炭の露天掘りを髣髴させるほどの光景です
中国ではSLがすり鉢の底まで降りていきましたが、こちらは手押しのトロッコです
何人ぐらいで押したものやら・・・
いや、編成になっている写真があるところを見ると、動力車がいたのかもしれません
不使用になっているコンタクトプリントを見たいものです
皆さんもそう思いませんか

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手土産ブーム その2

津軽の手土産です
なんでしょうか、珍しい逸品です





原料のとろろ芋はよく知られていますが、こうした加工品は初めてです
ポテト、りんご、バナナ、などのチップは好きで食べますがとろろ芋は知りませんでした
工夫しましたね
それにこのチップ、火であぶるとよりおいしいそうで、ストーブ列車の新しい味になりそうです





購入は津軽鉄道の車内と売店のみ
津軽へぜひ・・・

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手土産ブーム その1

おせんべいを頂戴しました
袋の下の方にある文字を見てほしいというのです

な、なんと、「こくてつ」と読めるでないですか
何十年も前に購入しておいた、デッドストックではありません
まぎれもなく、賞味期限内、パリパリのおせんべいです
(baribariと読めてしまいますが、 paripariと記したつもりです)

都電の終点、三ノ輪橋で購入できるそうですよ
価格はリーズナブルですって、下町らしく・・・

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秘密の花園

タマプラーザの奥に、秘密の花園があります
いま、花たちが丘を埋め尽くしています





桃の花です
このあたりは植木の里で、1年おきに枝を切り、出荷されます



今年の春先に、枝を切られた桃の木です



小さな花びらが、地面に降り注ぎます



斜面の草花。日ごとにたくましく



ホトケノザ



コブシ



ボケ



何だと思いますか
実は、ゴボウ
ビニールの中は土。こうすると、収穫が容易というわけです
アイディア・・・



シダレザクラ



カメラはパナソニックLX-2でした
画面比 16:9で撮影


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広田せい子のハーブガーデン ダイアリーに





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「JR・私鉄人気車両ベスト100点」



いろいろな電車が入っている写真絵本が再販になりました
表は子供向けですが、もちろん親も楽しめる、人気シリーズです







蒸気機関車だけを扱った、100点シリーズの色校正が昨日終わりました
やがて・・・5月までには書店に並びます(発売4月25日)
今見られる乗れる観光SLを前面に扱っていますが
1975年以前の真の現役機、最後に残った19形式も掲載します
C62はニセコを見開きで、D52は室蘭本線の山バックと海辺の2点をご覧いただきます

趣味的にはモノクロ撮影を2点選びました
保存機ですからカラーで撮ればいいのですが、あえてモノクロにしたのは
SLイコールモノクロ写真という残像が頭のどこかにこびりついていたからでしょう

それと理由はもう一つ、掲載した2点、狩勝の9600と大森の保存機C57を撮影したカメラは、ライカM3だったのです
フィルムは断じてモノクロでしょう、気合を入れて撮影しました

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「東京ー大都会の顔ー」(写真文庫)

まずはこの写真を見てください
トロッコレールが空き地を走っています
場所は江東区豊洲の埋立地
今、この光景があったら、カメラ片手にすっ飛んでいくでしょう



この本の出版は1952年1月。土地の価格は坪3000円とあります



こちらは同じ見開きページにあった三原橋の光景です
右奥のビルは焼け残った松坂屋でしょう
6×6のプリントを2枚編集部で拝見しましたが、いずれもビューゲルの都電が中央に写ってて、いい感じ

電車の写真は他にもあります
印象的なのは渋谷
井の頭線、タマ電、地下鉄の3つが並んでいるのです
ファンの写真でないだけに、生きている実感を味わえるはずです
誰もがわくわくすると思いますので、書店で手にとってください
私たち世代の青春が写っています

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シグマDP1・パート3

PIE会期中に聞いた話です
シグマDP1は、危なく流産するところだったというのです
開発当初、何をきめたかというと、カメラサイズ
現在の、この大きさに入るようにということで始めたそうですが
どうしても入らない
なんとしてもオーバーサイズになってしまう

そこで夏ごろ、もうだめかと諦めかけたそうですが
最後の最後のもうひと踏ん張りが功を奏して製品化したそうです

いいカメラです
これ1台で撮影に行きたい衝動に駆られるカメラです
決してサブカメラではありません。メーンカメラです
写りは PIE 6 に記したとおり、シグマSD14 とほぼ同等です
これを見れば、メーンとして使えることがひと目で分かるでしょう

しかしPD1にも欠点はありました
現在、人気高騰で入手が困難なこと
それから、接写が効かないことの2点です

接写に関してはプロクサー、要するにフィルター形式の接写レンズを近々発売するそうです
(でも市販のクローズアップレンズでもOKのはず)でも・・・

期待しましょう

正直、今欲しいカメラの1台がDP1です
他はというと、やっぱ、D300です






京王線沿線の高幡不動と、その駅前喫茶店。CAPAのテストで借りた、シグマDP1で撮影した映像です


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PIE 12 無事終了しました

桜もほころび始めた昨日
PIE2008も、惜しまれながら終了しました
ご堪能しましたか

私はたった1回のステージでしたが、とても印象的でした
最初に上がったとき、集まった皆さんのお顔が
きらきらしていたのを今でも覚えています
立ち見のほうが多いのに、熱心に聴いてくれて感謝しています
次回はもう少し、レベルを上げてもいいのではないかとも感じました
また、もう少し鉄道よりでもいいとも思いました
この経験を、次回以降に生かしましょう

私は今回、ニコンを担当しました
これまで、かめらはキヤノンしか使っていませんでしたが
D3,D300を使ってそのよさに触れました
また、多くのレイルファンを知りました

レイルファン、実はD3の製造会社のトップが熱心なファンなのです
SLの現役から最近の特急まで撮影しています
前号の「レイルマガジン」には、雪中の最近作を2点、見開きで掲載されています
シャープなのです、すごく
カメラデータが出ていて、D2Xを使っておいででした
昨冬ですからD3はまだ仕上がっていなかったし、秘中の秘だったことでしょう
D300の設計責任者も、とても気合が入ったレイルファンです
最初にニコンのよさを私に吹き込んだ方も、レールファンです
レールファンが気合を入れて制作したカメラで、気合を入れて鉄道を撮影する・・・こんな幸せはあるでしょうか

これまで使用してきたキヤノンもペンタックスもそうだったのです
ファンが全霊をこめて世に送り出したものでした

これからの私のカメラは、これらを交互に手にしながら
撮影人生を送ることとなるでしょう

しかし難しい問題もあります
それぞれのカメラは個性的で、共通運用が難しいということです
同時使用は困難なので、それぞれに適していると思われる撮影に持って行くこととなるでしょう
カメラは信頼できるものが必要です。これはクリヤー
そして撮影に大事な要素、慣れ・・・目をつぶっていても操作できる慣れ・・・
これまで以上に、克服しましょう

泣いて笑っての4日間でした
担当の皆さんご苦労様でした
皆さん、参加をありがとう
日本のカメラ関係、写真関係が、これまで以上に世界に羽ばたき、住みやすい地球環境を守っていくことを願い、誓い、PIE2009を待ち望みたいと思います

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PIE 11 今日が最終日

どうも”パイ”という呼び名はしっくりしません
昔のカメラショーのほうがピンと来るのは歳のせいでしょうか

本日で2008年のパイは終了します
土曜日、しかも最高の天気に恵まれて、お客さんの入りはピークに達することでしょう

タムロンブースの広田泉+矢野直美のトークを是非ご覧ください
最高です
これを聞いてしまったら、他の方々のトークは、どんないい内容でも、ボケて聞こえるから不思議です

知識、愛情、感性、声のはり、間のとり方、集まってくださった方々との一体感、集引力、アイディア、顔と背丈、よい意味での自信、どれもが一級品です
身内評価ではありません。完全に、おしゃべりのプロにもなれそうです
おそらく来年は今年以上のお声掛かりがあると思います

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