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宮崎は変わる

先週14日の日曜日、私の住んでいる神奈川の田舎では、どんど焼きが行われていました。
勢いよく燃え上がると、歓声が上がります。ときおりポーンという竹の裂ける音も聞こえてきました。
横目で見ながらバスと電車を乗り継いで、この日は約束の銀座まで。


どんど焼き


宮崎市で老舗のカメラ店を営む、一木(ひとつき)さんと会うためです。
「お帰りなさい。スイス、寒かったでしょう」
「それがぽかぽか陽気で、コートも要らないくらいでした」
スイスでは小さなカメラメーカーを訪ねるのが目的だったそうです。
「特殊なカメラを製作する工場がありまして、3月に東京ビックサイトで行われるカメラショー「PIE]に出展を要請する打ち合わせで行ってきました」
「どんなカメラなんですか」
「まぁ、来場してじっくり見てください。地方のカメラ店が生き残っていくためにはいろいろアイディアが必要なんです。このカメラの輸入販売もその一環です」


一木さん。成田から到着したばかりです


「そうだ、工場の写真を撮影してきたので見てください」
「これが工場ですか。製品は・・・」
製品の写真はありませんでした。しかしこの工場、とても清潔そうで得体の知れないカメラを製作しているようには見えません。おそらくまっとうなカメラなのでしょう。
「デジタルでしょう」
「いえ、フイルムカメラです。写真はやはりフイルムです」


スイスのカメラ工場

「日本ではどうなんでしょう、同時プリントする人、まだいますか」
「私どもの店でも、フィルム撮影する方がまた戻りつつあるんです。携帯では結局消えてしまいますから。それが分かってきたようです」
「アマチュアは強い。しかしフィルムは実質的に値上がり傾向にあるし、現像所は激減しました。プロの場合はフィルムに戻るにはネックが多いように思えます」
「私どもの店に送ってくだされば、確実に1時間で処理してお送りします。ご利用ください」


お土産に頂戴したスイスのチョコレート。ブルーは澄み切ったスイスの空のイメージでしょうか

「ところで宮崎の選挙どうでしょう、そのまんま東が立候補していますが」
「しがらみのない点が買われているようですよ」
これが1週間前の会話でした。結果はご存知の通りです。
日本を変えなければ。


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