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沖縄の軽便

太平洋戦争の前、沖縄には二つの鉄道がありました。
最初の鉄道は大正3年に開通した路面電車。そして二つ目は、やはりそのころ開通した県営の軽便鉄道です。
写真家の木村伊兵衛さんが撮影した沖縄の庶民生活に、活躍しているころのレールが入り込んでいる作品がありました。
しかし、いずれも戦後は運転されていません。
県営軽便はグラマンが飛来し、上陸用舟艇で米軍の上陸直前まで稼動していましたが、ダメージが大きく、その後は完全に廃止されています。路面電車も破壊されました。


「沖縄アーカイブス写真集」大正5年那覇港。生活情報センター刊



正月休みに広田泉は、沖縄を訪れました。
そのときのお土産が託送便で昨日送られてきました。
前後に、沖縄軽便の機関車がプリントされています。

プリント文字をよく見てください。
なんと、
”けいべん”ではなく、”けいびん”になっています。
沖縄では軽便を、けいびんと発音するんです。


お土産のTシャツです。タグにはkarahaiとありました。


Tシャツの背中側です。

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京都にLRT

もしかしたら、京都に路面電車が復活します。
せんじつ、1月24日にバスを使った交通社会実験が行われました。
その状況を知らせる新聞記事などが、「KYO」編集長の内藤靖正さんから送られてきたのでアップします。


京都市のパンフレット

それによると、今出川通り(北野白梅町~出町柳4.1キロ)の道路中央にカラーコーンで,一部複線部分を確保し、路面電車LRTに見立てたバスを10分間隔で走らせたそうです。
LRTは、富山などで実用化されている、車椅子対応の低床式軽量車で、次世代の路面電車といわれています。建設費は地下鉄の10分の1と安価。


1月24日京都新聞夕刊


1月25日京都新聞朝刊

結果は賛否両論だったようです。実験でバスに乗車したモニター客たちは、定時運行ができて嬉しいと高い評価。なにしろ普段の半分の時間で到達です。
「天神さんと出町柳が結ばれれば、観光客も増えそう」と

一方車は片側1車線に減少したため渋滞が目立ったようですが、迂回路が多いため、緩和は期待できそうです。
ただ商店の荷降しや違法駐車が出ると、渋滞は避けられません。

ところで、赤字間違いない宮城県の仙台市地下鉄建設はどうなのでしょう。
道幅が広い仙台の場合は、多くの市民が反対する地下鉄より、LRTのほうがいいように思いますがどうなのでしょう。
ちなみに現在営業している仙台地下鉄は赤字。これも黒字は見込めないそうです。


京都の内藤さんからは、もう一つインフォメーションが送られてきました。
3月19日から、京福電鉄の駅名が7ヶ所変わるそうです。
三条口が、西大寺三条。太秦が太秦広隆寺といった具合です。
これで観光客もまごつかないで済むかもしれません。

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鉄道の塗り絵

「校正が出ました」
月刊カメラマンの総括編集長、日比野さんから電話とメールが入りました。
早速メールで校正、メールで返事です。
「問題ありません。印刷もいいし、すばらしい出来です。見事!」

今回車種選定はかなり趣味的だったかもしれません。
国鉄最後の最後に残った機関車は9600でした。動態保存もなく、その後もあまり恵まれてはいないだけに、2点も選んでしまいました。
さらに、表紙も9600です。判官贔屓というのでしょうか。

仕上がりの記事は2月13日「懐かしい塗り絵」としてアップしました。







本のタイトルは
乗り物塗り絵シリーズ3

「大人が楽しむ 鉄道の塗り絵」

発行は
モーターマガジン社
2007年2月8日

価格は
本体933円+税

丁寧な塗り方の指導もついています。
機関車の黒は、最初下地に茶色を塗り、次にブルーをかぶせていくんですね。トライしてみたくなりました。

ほかの車種は、EF5861,DF50,「とき」161などです。
国鉄色のキハ28急行「むろと」もあります。

このモーターマガジンのシリーズ、ほかには車とバイクがあるそうです。


ところで、つい最近まで九州に「アソボーイ」という観光蒸気列車が走っていました。機関車は8620.
しかし豊肥本線の勾配区間を無理して走らせたため、ボイラと台枠に亀裂が入り、リタイヤしてしまいました。
この区間、もともと9600が走っていた線区です。
9600を整備して走らせていれば、こんなことにはならなかったと思うのですが・・・。

リタイヤした8620のその後が気がかりでしたが、4年後の九州新幹線博多開業時に復活するそうです。走行区間は肥薩線に。
昨日、JRRの坂さんから情報が入りました。

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KYO

京都のパンフレットが送られてきました。
京福電鉄の駅や沿線におかれたフリーパンフレットで、情報はあるし正確な地図はあるしで、観光客以外でもほしい人がいる、まじめなパンフです。
ゲットできるところは、京福と叡電の主要駅、京阪、阪急の京都側駅、京都バスの車内、ホテルなどです。
東京は京都府東京事務所。
かつて東京銀座の天賞堂や江ノ電沿線でも見かけたことがあるくらいの人気ぶりです。



今回は2冊送られてきましたが、そのうちの一つは、京都のJR線と線路に近い京都ならではのお店が紹介されています。
これは編集長でレイルファンの内藤靖正さんの趣味かもしれません。

私も京都駅と東山トンネルの間、今回紹介されている区間で電車を撮影しましたが、そうか、あの近くにこんな店があったんだと、今度訪れるときの楽しみが増えた感じです。



もう一つの連載記事では、京都の町家が紹介されています。実際そこにに住んでいる人が撮影し、文を書いているので臨場感があります。
しかもその文章がすばらしい。
単なる紹介記事ではなく、環境や置かれた状況、人の歴史が伝わってきて、印象に残ります。
一度読んでみてください。





A4サイズ8ページ、京福の駅においてあります。無料。

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ミルキー

近所に大きいスーパーマーケットが出来たので、結構利用しています。
ほんの100メートルほどなので、我が家に冷蔵庫は要らないなどと、ビールは1本ずつ購入していました。
そんなある日、ふとミルキーを求めました。
ところが数日後、例の事件の発覚です。
袋の表にあるコピーを読んでみると

「北海道の厳選したしぼりたて
ミルクからつくられた濃厚な
れん乳を使用しています」

と書いてありました。しぼりたて=新鮮と言うイメージですよね。



袋の裏面を眺めると、

「みつけてhappyクローバー」

として包み紙に四つ葉のクローバーがプリントされたミルキーが入っていると言うのです。
で、がさがさと出してみたらありました。これは偽りありません。



このミルキー、その後どうしたかというと、どうもしていません。私の机にあいかわらず載っています。
時々疲れたときに口にしますが、さすがに近所の子供に与えることは出来ません。


ところで本箱の隅で変なものを見つけました。
やや、これは食べ物だ。キャラメルみたいな”ファッジ”です。海外から取り寄せたものの中に混じっていたもので大事にしておきながら、いつの間にか忘れていました。
賞味期限は1997年4月とあります。



サイズは大き目の板チョコくらい。厚さは2センチほど。
ナイフで切って口にしました。



香り、味とも昔のレインコートか、油紙の浮いた唐傘のようなのです。
完全に油が浮いているようです。
食べたはいいが、唐傘のにおいのようなゲップが2回出ました。
やっぱりやばい。


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宮崎は変わる

先週14日の日曜日、私の住んでいる神奈川の田舎では、どんど焼きが行われていました。
勢いよく燃え上がると、歓声が上がります。ときおりポーンという竹の裂ける音も聞こえてきました。
横目で見ながらバスと電車を乗り継いで、この日は約束の銀座まで。


どんど焼き


宮崎市で老舗のカメラ店を営む、一木(ひとつき)さんと会うためです。
「お帰りなさい。スイス、寒かったでしょう」
「それがぽかぽか陽気で、コートも要らないくらいでした」
スイスでは小さなカメラメーカーを訪ねるのが目的だったそうです。
「特殊なカメラを製作する工場がありまして、3月に東京ビックサイトで行われるカメラショー「PIE]に出展を要請する打ち合わせで行ってきました」
「どんなカメラなんですか」
「まぁ、来場してじっくり見てください。地方のカメラ店が生き残っていくためにはいろいろアイディアが必要なんです。このカメラの輸入販売もその一環です」


一木さん。成田から到着したばかりです


「そうだ、工場の写真を撮影してきたので見てください」
「これが工場ですか。製品は・・・」
製品の写真はありませんでした。しかしこの工場、とても清潔そうで得体の知れないカメラを製作しているようには見えません。おそらくまっとうなカメラなのでしょう。
「デジタルでしょう」
「いえ、フイルムカメラです。写真はやはりフイルムです」


スイスのカメラ工場

「日本ではどうなんでしょう、同時プリントする人、まだいますか」
「私どもの店でも、フィルム撮影する方がまた戻りつつあるんです。携帯では結局消えてしまいますから。それが分かってきたようです」
「アマチュアは強い。しかしフィルムは実質的に値上がり傾向にあるし、現像所は激減しました。プロの場合はフィルムに戻るにはネックが多いように思えます」
「私どもの店に送ってくだされば、確実に1時間で処理してお送りします。ご利用ください」


お土産に頂戴したスイスのチョコレート。ブルーは澄み切ったスイスの空のイメージでしょうか

「ところで宮崎の選挙どうでしょう、そのまんま東が立候補していますが」
「しがらみのない点が買われているようですよ」
これが1週間前の会話でした。結果はご存知の通りです。
日本を変えなければ。


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跨線橋こせんきょう

都内やその周辺には、跨線橋がまだまだ見られます。
立派な橋上駅が次々現れているのに、しぶとく残って機能しています。

しかし残念ながら現役を退いたものもありますが、なぜかそのまま残っているものもあって、JR御茶ノ水駅の東京側にも1基見られます。
昼間も蛍光灯が灯っているので、何かに利用されているのかと思いましたが、人影はありません。

写真は、半分現役、半分リタイヤしたJR川崎駅の跨線橋です。
右側は使われていますが、左側は本来の機能はしていません。
清掃道具のようなものが垣間見えたので、倉庫とか休息所になっているのかもしれません。




撮影はポケットに入っていた、リコーGRデジタルです。
レンズ先端は30mmもないのに、こちらの通路の金網が邪魔をしています。
東西を結ぶ自由通路から狙いましたが、両サイドとも目の細かい金網。檻の中といった感じで暗すぎます。

聞けば川崎の工場地帯を再開発して、海に面した公園や施設に転換するとか。
明るく、住みやすく、人間の街になってほしいですね。

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エルマー

私と同年代の人は、ブロンディという4コマ漫画をご存知でしょう。あの中に出てくる愛犬の名前がエルマーでした。
しかし、ここはレンズのエルマーです。
ライカM8にニッケルエルマー50mmF3.5を装着撮影したものをアップします。
昨秋「デジタルカメラマガジン」で特写したものの一部です。


 田町駅で並びです。大変軟らかな描写で、影の部分もつぶれていません。


 品川駅で山手の231を待っているときに写。


 231の車内です。ピントもばっちり。

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元日からアマガエル。



元旦だというのに行ってしまいました・・・
カメラはD80です。
早朝だったせいか意外と人は少なかったです。
ボランティアの方々がこのアマガエルを拠点に
パトロールへと向かうところです。

ただ置いてあるだけではなくて
ちゃんと街のために機能しているのですね。

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。
青空のように澄みわたった年になるよう
祈ります。

1月1日

    広田尚敬

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