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2006年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年12月

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見送り

せい子が講演に出かけるため、東京駅まで見送りに。
カメラはポケットに忍ばせました。
ファインダーを装着すると出っ張りますが、かっこいいし、
今日は液晶ではなく、透視ファインダーを活用したいと思ったからです。



近頃は電車のトラブルが非常に多いので、速めに家を出ました。
東京発の列車は10時08分ですが、家を8時半に出発。
結果的に1時間以上の待ち時間となりました。
地下のレトロっぽい喫茶店で朝食です。




ホームへあがると日曜日のせいか、平均年齢の高さがわかります。



先方から送られてきた乗車券の指定席は11号車。
ホームを移動していると連結面の“重連”が目に付きました。
「へー、こんなシーンがあったのか」
遅まきながら新しい発見です。
こんなとき、透視ファインダーだと向かい側のホームを歩く人の
表情もわかって、シャッターチャンスが広がります。




売店でのど飴購入。



行ってらっしゃい~
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机を整理していたら

片隅から、ローライフレックスSL66を撮影したプリントが
2枚出てきました。





思い出のカメラというタイトルでしたか、雑誌「CAPA」に掲載するため撮影したものです。
バッグには標準プラナー80mmを装着したボディが入います。
交換レンズはディスタゴン50mm、ゾナー150mm、テレテッサー500mmがキッチリ収まっています。
このカメラで終焉に向かう蒸気機関車をたくさん撮りました。
年代的には昭和44年から47年にかけてですから、
まだまだ日本各地にその勇姿があり、このセットを持って旅をしました。

先に上梓した「蒸気機関車たち」ネコ・パブリッシング刊は、
このローライで撮影したポジが中心になっています。
描写力の大変優れたカメラということが、書籍の印刷からも充分に伝わってきますので、ご覧ください。

35mm一眼レフ用のプラナーは、現在フォクトレンダーのコシナから、ニコンマウントの製品が発売されています。アダプターを介せば、いろいろなカメラで使用できます。現代のレンズですから高コントラストです。
1時代前のプラナーは、京セラコンタックスマウントです。
これが抜群にそろっているのは、東京の中古ショップ極楽堂。
この店はツアイス製品しか扱っていません。
ネットで引くと、なにやら仏壇屋も出てきますが、このレンズを使えば、成仏できるということでしょうか。しかし、心穏やかになることはたしかです。
地下鉄駅からも近いので、一度店を覗いてみるといいと思います。

ただし「蒸気機関車たち」をじっくり見てから検討してください。この本には使用したカメラ、レンズがすべて記入してあります。
虜になること請け合いですが、
そうした面からも参考になる、生きている書籍です。

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