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2006年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年11月

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E233/その3

233の最大特徴は、主要機器の二重系化にあります。
複数機器による相互補完と言うのでしょうか、ある1点がトラブルを起こしても、
予備の機材がバックアップするシステムを設けているのです。
たとえばパワーユニットやブレーキが1系統故障しても、待機しているもう1系統が作動して運転を続行可能に導くのです。
ドアエンジンや、大事な空気圧縮機も同様です。
ダイヤが密な線区にとって、有効なシステムと言えるでしょう。

それから外観、京浜東北線の新車概念図では、正面まで青帯が回っていますが、中央特快の温かみあるオレンジ帯は回していません。鋭い感じを与えるステンレスのままです。
詳しい説明は省きますが、定時運行を行うためと解釈しています。





車内の撮影を終えて外に出るとき、ドアスイッチのあるのに気づきました。冬場、河口湖方面では、すべてのドアを開け放つと、車内温度が下がります。110など、地方を走るDCでは当たり前の措置ですが、東京駅発着の通勤電車では初めてです。車内のドアのトッテも、片側のみでした。

ドアといえば連結面のドア、懸垂式で開けると自然に閉まるのですが、バネや油圧ではなく、滑車のレールを斜めにすることで、あける力も弱くてOKだし、ゆるゆる閉まるのです。ドイツ的発想と思いました。

取材用の電車が止められた位置は、ちょうど障害物があるところでした。
障害物といっても区にとっては必要なもので、取材する側からしてみると障害物、
邪魔者というわけです。
標準レンズで撮影するとかくのごとき有様でした。





外は相変わらず秋雨です。
電車区の事務所に戻る途中で面白いものを発見しました。
秋ですから、もう枯れていましたがプランターの説明板には、VVVFとあります。どんな花だったのでしょう? 
裏門の傍には、写真のようなガードがありました。あれ、どこかで見たような形ですね。実は電車の排衝器を上下逆にしたものです。廃物利用でした。

来月の趣味各誌には、各社各様、詳しい情報が掲載されることでしょう。
楽しみですね。

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新車速報・JR中央線快速用 E233系/その1

233系の報道公開が豊田電車区であり、取材してきました。
10月1日、公開されたのは4両+6両のナンバー46編成1本でした。
いずれ10両編成も続々完成し、12月から運転開始となる予定です。
乗客に対して非常に濃やかな配慮がされていて好感が持てる新車です。
細部写真などはいずれ。





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